AO NAKIJIN
yanbaru terrace
CONCEPT
沖縄伝統の軒下空間「アマハジ」を現代に。
自然の風や光に包まれ、テラスで過ごす穏やかなひととき。雨水は飲料水やプール、温泉へと生まれ変わり、自然と調和する、持続可能な贅沢を叶える
      壁一面の窓から見える贅沢テラスと絶景
テラスには季節を問わず楽しめる温水プールが備わっています。
冬でも温かいプールに浸かりながら、森と海、そして空へと続く絶景を独り占めできる贅沢。
ダイニングにはあえてテーブルを置かず、シンプルで余白のある空間を演出。その分、テラスで過ごす時間が特別になります。
最大6名まで宿泊可能なため、家族や友人、大切な人を招いて、ヤンバルの豊かな自然を感じながら、テラスでゆっくりと食卓を囲み、語らいのひとときを過ごせます。
      ずっと滞在したくなる癒しの空間
プールとはまた異なる景色を楽しめる浴室には、沖縄では珍しい温泉が備えられています。
窓の向こうに広がる森の緑と、そこに吹き抜ける風を感じながら、温泉成分豊かな湯に身を委ねるひとときは、日々の疲れを深く癒してくれます。
この温泉は、厚生労働省に認可された医薬部外品であり、神経痛、リウマチ、肩こり、腰痛、痔、冷え症、疲労回復などに効果があります。(承認番号:14300DZZ00251000)
また、2つの寝室があり、それぞれがリビングとは異なる落ち着きと安らぎを演出。
特に2階の寝室では、優しい光が差し込み、ヤンバルの森を抜ける風の音や小鳥のさえずりが静かに響き、心地よい眠りへと導く癒しの空間となっています。
物件についての
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        世界自然遺産「やんばるの森」
沖縄本島北部には、世界自然遺産にも登録された「やんばるの森」が広がります。亜熱帯特有の豊かな自然環境が息づき、ここでしか見られない希少な動植物が生息することから、近年はトレッキングや自然観察など、エコツーリズムの需要が高まっています。
周辺には、美ら海水族館や今帰仁城跡など国内外から多くの観光客を集めるスポットも点在。海と森、どちらの魅力も満喫できる北部エリアは、沖縄の中でも特にゆったりとした時間が流れ、訪れる人々に深い癒しを与えてくれます。
          新テーマパーク「ジャングリア沖縄」
2025年7月、沖縄北部に新たなランドマークとなるテーマパーク「ジャングリア沖縄」が開業予定です。USJを再建させた森岡毅氏率いるチームが手掛けるこのプロジェクトは、やんばるの雄大な自然を活かした、ここにしかないアトラクションや体験施設が魅力。
近隣には美ら海水族館や古宇利島、今帰仁城跡など沖縄を代表する観光地も多く、国内外からさらに多くの観光客が訪れることが予想されています。テーマパークと観光地巡りを組み合わせた滞在型旅行の需要増加により、地域全体の活性化と宿泊需要のさらなる拡大が期待されています。
ACCESS アクセス
AO NAKIJIN yanabaru terrace
- ● 〒905-0427
 - ● 沖縄県国頭郡今帰仁村兼次810-259
 - ● 那覇空港より車で2時間
 
DETAILS 物件概要
      | 名称 | AO Nakijin yanbaru terrace | 
|---|---|
| 計画地 | 沖縄県国頭郡今帰仁村兼次山之堂原810-258、259 | 
| 主要用途 | 宿泊施設 | 
| 工事種別 | 新築 | 
| 構造・規模 | RC造 地上2階建 | 
| 設計・管理 | 株式会社Fuu 渡辺 裕貴 | 
| インテリアデザイン | 株式会社Fuu 渡邊 広美 | 
| 構造 | 田中哲也建築構造計画 | 
| 設備 | 株式会社前田設備設計事務所 | 
| 施工 | 株式会社カモメトラスト | 
| 敷地面積 | 191.33㎡ | 
| 延床面積 | 118.19㎡ | 
| 設計 | 株式会社Fuu | 
| 撮影 | 鳥村銅一写真事務所 | 
| 間取り | 2LDK | 
| 事業主 | 株式会社Next Gravity Japan |